パァクとビン

三男（２才）が現在夢中のものにパァクとビンがある。

まずはパァク。これは東京フレンドパークのことである。

そのなかでも、ハイパーホッケーがお気に入り。プラスチックの容器
と小さ目の玉（だいたいがスーパーボール）で廊下やダイニングなどで座り込んで一緒に遊んでる。というより遊ばされてる。
こちらが先に飽きてくるので、「もう止めよ」と切り出しても相手にしてくれない。ゴロンと寝っころがってやろうとしても「パパたっち、たっち」と起き上がるまで言い続ける。どこかへいこうとすると、「パパここ、ここ」とこれまた戻るまで付きまとう。さすがにたいへん。

次はビン。これはなぜかバトミントンのラケットのこと。
なんで？どう聞き取ったらビンになる？？
長男が数ヶ月前に始めた時に、なぜか彼の中にはビンと刷り込まれてしまったようだ。以来、「ビン、ビン」とバトミントンで遊びたい時に連呼する。シャトルは「ビンのはね」又は「はね」。こちらはわりとまともに覚えたようだ。発音的には「は」と「ね」の間に
ちっちゃい「ん」が入ってる感じ。これまた見つからない時にはずっと連呼。
「はんね、はんね」。

最初は楽しいんだけどね。